2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
私、お隣は佐久地域になりますが、佐久総合病院は、従来から、親病院は中央病院があって、子病院である分院があって、サテライトの診療所があって、全て医療情報を共有している、その中間にある介護施設にもそれが共有されている地域がある。
私、お隣は佐久地域になりますが、佐久総合病院は、従来から、親病院は中央病院があって、子病院である分院があって、サテライトの診療所があって、全て医療情報を共有している、その中間にある介護施設にもそれが共有されている地域がある。
茨城県の那珂湊から、栃木県、群馬県を経由して、長野県の佐久地域を通って、さらに山梨と静岡を結ぶという、太平洋と太平洋を結ぶ、東京首都圏を大きく外側に取り巻く大外環道路になっているわけです。
委員から、佐久地域の被害状況、また再建状況について詳細な御説明がございましたけれども、私どもの調査によれば、長野県全体では約五割の再建率という状況になってございます。
地元のことで大変恐縮であるわけでありますが、例えば私の地元、佐久地域というふうにいうわけでありますが、ここは群馬、山梨両県と隣同士なんですけれども、二市五町四村ございます。そして、今回の被害、被害経営体数が三千三百九十三件でございまして、被害棟数が五千六百四棟でございました。うち、パイプハウスが五千二百六十四棟ということでございます。
佐久地域においては、これまで経験したことのない一メートルもの雪が降り積もり、倒壊したハウスが佐久市だけで約一千七百棟にも及んでおります。視察した農場の社長から、被害状況及び今後の対応について説明を受け、倒壊ハウスの撤去時期及び再建資材の確保の見通し、国によるハウスの撤去・再建費の助成の要件や手続等について意見交換を行いました。
この中部横断道は、私が改めてその必要性を申し上げるまでもなく、我々の住む佐久地域につきましては、最初にお話をさせていただきましたとおり、救命救急の道でもあります。 あわせて、私どものこの地域の主要産業であります農産品、特に南佐久郡川上村とか南牧村はレタスの一大産地です。
一例として、大変恐縮ではございますが、首都圏二百キロ圏内の私の選挙区、上田、佐久地域の道路事情を例にとって申し上げたいと思います。 私の選挙区は、これまで霞が関への陳情は余りない地域でございましたが、その例外は道路であります。私の選挙区の市町村長の霞が関への陳情のうち、十中九か十は道路についての陳情であります。にもかかわらず、道路については大変な被害者意識を持っております。
九月三日は、午後、長野県佐久勤労福祉センターにおきまして、西屋敷ごみ焼却場敷地反対期成同盟会等から陳情を受けた後、長野県当局及び佐久地域広域行政事務組合当局から、それぞれ、県勢の概要をはじめ過疎対策、広域市町村圏の概要等について説明を聴取いたしました。その後、佐久平環境衛生組合屎尿処理施設及び佐久地域広域行政事務組合北部消防署を視察いたしました。
ただいまお尋ねの、佐久地域広域行政事務組合が設題を予定しております二市七町七村にまたがります焼却施設についても御指摘の問題があるわけでございます。私どもといたしましては、廃棄物処理施設の設置につきましては、まず第一に適正な計画と手続が必要でございますけれども、それには当然住民の合意と協力が最優先になるというふうに考えておるわけでございます。
これも私のほうで調査して報告を受けたのですけれども、佐久地域の広域市町村圏で、要するに、佐久広域事務組合というのがありまして、ここで計画して、広域事務組合でごみ焼却場を設置しようとしましたところが、反対が起きているわけです。
一、二の例をあげていきますけれども、たとえば組合議会の構成と議員の選出の問題ですけれども、自治法の二百八十七条の規定によりますと、組合議会の組織と議員の選出方法は規約で定めるとされているわけですけれども、実際には、私のほうが現にいま行なわれている広域行政区域に行きまして、佐久地域の広域行政組合の場合を調べてみたのですが、議員定数が三十四名ということになっております。
○政府委員(浦田純一君) これは長野県の佐久地域広域行政組合のごみ焼却施設をつくる用地選定をめぐっての争いでございまして、この佐久地域広域行政組合と申しますのは、これはもちろん先生御案内のとおりでございますが、小諸市とか佐久市あたりが中心になりまして全体で十六市町村が一部事務組合をつくってその地域内のごみ処理をしていこうという目的で設置されたものでございます。